インフルエンザワクチン 2015 料金価格の相場はどれくらい?接種時期はいつ?卵アレルギーでも大丈夫?インフルエンザの予防接種について。 [季節]
今年もインフルエンザの
予防接種が開始され始めましたね!
今シーズン(2015-2016)からは、
日本でもインフルエンザワクチンが
3価から4価となり、レベルアップしました!
そのため、予防接種の料金が
ほとんどの医療機関・都道府県で
値上がりしておるのですが、
予防接種は自由診療なので、
値段は各医療機関で異なっており、
安いところもあれば、高いところもあります。
そして、安いからと言って、
効果が弱まることはありません。
ワクチンを作るメーカーは異なっても、
効力はほとんど同じだそうです。
したがって、予防接種を受ける際には、
ネットで調べるか、いくつかの医療機関に
料金をお問い合わせしてから予防接種を
うけるのがおすすめです!
それでは、適した接種時期や2015年の
ワクチン料金の相場などを見ていきましょう!
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予防接種の時期と2015年の料金相場
予防接種は受けてすぐ効果が発揮される
わけではないので、流行する前に接種する
ほうが症状を抑える効果があります。
インフルエンザは毎年12月下旬~3月上旬に
かけて流行するので、予防接種に適した時期は、
11月後半から12月上旬
です。
ただ13歳未満の2回接種を受ける人は、
10月ごろに1回目を接種
↓
2~4週間後(できれば4週間あける)、2回目を接種
が理想みたいです。
効果は5ヶ月程なので、早ければ早いほうがよい...
ということでもありません(゜゜)
また、予防接種を受けても
・発症しない可能性は70%くらい
・新型がでたら意味がない
・自分が感染したことない型にかかったら意味がない
ということは頭にいれておいたほうが
よいかもしれません。
ただ予防接種を受けて、インフルエンザに
かかった場合、症状を緩和させる効果が
あるみたいです。
で、2015年のインフルエンザの
予防接種料金相場は...
・6か月から13歳未満→6000円~7000円(2回接種の為)
・成人→3000円前後
・高齢者→無料~2000円前後
となっております。
高齢者の場合は各自治体からの
助成がある為、安くなっています。
ブログ主も調べたのですが、
3500円とか4000円でやってくれる
ところがある一方、1500円なんていう
クリニックも見つけたので、
節約したいかたは、比較してから
受けることをおすすめします。
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卵アレルギーとレベルアップしたワクチンについて
インフルエンザワクチンって
その製造過程において鶏卵が
使用されることを知っていますか?
鶏卵を使用する為、ワクチン液には
ごく微量の卵成分が含まれているんです。
ということは、卵アレルギーの人は
接種しても大丈夫なの?!
ということになるのですが、
結論から言うと、
アナフィラキシーなどの重篤な全身症状がでない人なら接種可能
だそうです。
卵アレルギーが原因でワクチンを
接種できないことのほうが稀みたいですね(゜゜)
ただし、軽度の卵アレルギーのかたが
接種したとして、アレルギーが起こらない可能性は
ゼロではないので、ワクチンにより期待される効果と
起こり得る副反応の説明を十分に受けて、
接種医と接種される人がお互い十分に理解したうえで
接種することが大切だそうです。
心配なかたはアレルギー反応を
前もって調べるテストなどもありますので、
お医者様にご相談されるのがよいと思います。
そして最後に今年から3価から4価になった
インフルエンザワクチンについてです。
インフルエンザワクチンが
3価から4価になったことで、
流行するインフルエンザのタイプを
ほぼ網羅することができるようになりました。
従来の3価(A型2株 + B型1株)ワクチンの場合、
B型インフルエンザに関しては、シーズン前に
どちらが流行するかを予測し、一方だけを
ワクチンに入れていました。
しかし、今年からは4価(A型2株 + B型2株)
になり、2つの系統のB型インフルエンザに
対応できるようになったので、どちらの
B型インフルエンザが流行したとしても、
また両方が同時流行したとしても、十分に
予防効果を発揮することができるように
なりました。
守備範囲も広くなって、レベルアップした
今年のインフルエンザワクチン...
受ける方は値段を比較して、適切な時期に
受けてくださいね(・∀・)b
それでは、ここまで読んでくださいまして
ありがとうございました!
失礼いたします<(_ _)>
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予防接種が開始され始めましたね!
今シーズン(2015-2016)からは、
日本でもインフルエンザワクチンが
3価から4価となり、レベルアップしました!
そのため、予防接種の料金が
ほとんどの医療機関・都道府県で
値上がりしておるのですが、
予防接種は自由診療なので、
値段は各医療機関で異なっており、
安いところもあれば、高いところもあります。
そして、安いからと言って、
効果が弱まることはありません。
ワクチンを作るメーカーは異なっても、
効力はほとんど同じだそうです。
したがって、予防接種を受ける際には、
ネットで調べるか、いくつかの医療機関に
料金をお問い合わせしてから予防接種を
うけるのがおすすめです!
それでは、適した接種時期や2015年の
ワクチン料金の相場などを見ていきましょう!
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予防接種の時期と2015年の料金相場
予防接種は受けてすぐ効果が発揮される
わけではないので、流行する前に接種する
ほうが症状を抑える効果があります。
インフルエンザは毎年12月下旬~3月上旬に
かけて流行するので、予防接種に適した時期は、
11月後半から12月上旬
です。
ただ13歳未満の2回接種を受ける人は、
10月ごろに1回目を接種
↓
2~4週間後(できれば4週間あける)、2回目を接種
が理想みたいです。
効果は5ヶ月程なので、早ければ早いほうがよい...
ということでもありません(゜゜)
また、予防接種を受けても
・発症しない可能性は70%くらい
・新型がでたら意味がない
・自分が感染したことない型にかかったら意味がない
ということは頭にいれておいたほうが
よいかもしれません。
ただ予防接種を受けて、インフルエンザに
かかった場合、症状を緩和させる効果が
あるみたいです。
で、2015年のインフルエンザの
予防接種料金相場は...
・6か月から13歳未満→6000円~7000円(2回接種の為)
・成人→3000円前後
・高齢者→無料~2000円前後
となっております。
高齢者の場合は各自治体からの
助成がある為、安くなっています。
ブログ主も調べたのですが、
3500円とか4000円でやってくれる
ところがある一方、1500円なんていう
クリニックも見つけたので、
節約したいかたは、比較してから
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卵アレルギーとレベルアップしたワクチンについて
インフルエンザワクチンって
その製造過程において鶏卵が
使用されることを知っていますか?
鶏卵を使用する為、ワクチン液には
ごく微量の卵成分が含まれているんです。
ということは、卵アレルギーの人は
接種しても大丈夫なの?!
ということになるのですが、
結論から言うと、
アナフィラキシーなどの重篤な全身症状がでない人なら接種可能
だそうです。
卵アレルギーが原因でワクチンを
接種できないことのほうが稀みたいですね(゜゜)
ただし、軽度の卵アレルギーのかたが
接種したとして、アレルギーが起こらない可能性は
ゼロではないので、ワクチンにより期待される効果と
起こり得る副反応の説明を十分に受けて、
接種医と接種される人がお互い十分に理解したうえで
接種することが大切だそうです。
心配なかたはアレルギー反応を
前もって調べるテストなどもありますので、
お医者様にご相談されるのがよいと思います。
そして最後に今年から3価から4価になった
インフルエンザワクチンについてです。
インフルエンザワクチンが
3価から4価になったことで、
流行するインフルエンザのタイプを
ほぼ網羅することができるようになりました。
従来の3価(A型2株 + B型1株)ワクチンの場合、
B型インフルエンザに関しては、シーズン前に
どちらが流行するかを予測し、一方だけを
ワクチンに入れていました。
しかし、今年からは4価(A型2株 + B型2株)
になり、2つの系統のB型インフルエンザに
対応できるようになったので、どちらの
B型インフルエンザが流行したとしても、
また両方が同時流行したとしても、十分に
予防効果を発揮することができるように
なりました。
守備範囲も広くなって、レベルアップした
今年のインフルエンザワクチン...
受ける方は値段を比較して、適切な時期に
受けてくださいね(・∀・)b
それでは、ここまで読んでくださいまして
ありがとうございました!
失礼いたします<(_ _)>
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2015-10-02 17:46
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