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小保方晴子の現在!博士号取り消し→コメントがやばい 2chでは批判殺到 論文のあり方が問われている件

STAP細胞をめぐる問題で、早稲田大学は、
2015年11月2日午後6時半から会見し、
小保方晴子元理化学研究所研究員の博士論文について、
1年の猶予期間が過ぎたものの審査を行う完成度に
達しなかったと述べ、小保方元研究員の博士号の取消が
確定したと発表しました。

ネットではこの決定についての小保方さんの
コメントがやばいと話題になっています。

概要と2chの反応、論文のあり方について
書いていきます。



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小保方晴子 博士号取り消し


小保方元研究員が早稲田大学に提出した
博士論文から、文章や画像を盗用した疑い
が指摘され、調査を行った結果、複数の不正
があったと認定されました。

しかし大学側は、指導や審査の過程にも重大な不備や
欠陥があったとして、おおむね1年の猶予期間を設け、
小保方元研究員が論文を訂正・再提出し、博士号に
ふさわしいものになったと判断された場合は、博士号を
取り消すことなく維持するとしていました。

それに伴い、2014年11月から指導教官を選び、
体調不良のため大学に来られない小保方元研究員の
元を複数回訪れたるなどして、指導を行ったことを説明。

そして期限となる1年を過ぎても必要な訂正が行われておらず、
審査を行う完成度に達しなかったとして、小保方元研究員の
博士号の取消が確定しました。

この決定に対し、小保方氏は以下のコメントを提出。

「入院中、加療中での修正作業となり思考力・集中力などが低下しており、博士論文に能力を発揮できる健康状態ではないとの診断書を大学に提出しておりましたが、配慮などは一切なされず、むしろそれが不合格の理由にも採用されました」
「早稲田大学の担当教官から『今回は合格(博士号維持)する可能性はとても低い』と言われた」
「早稲田大学の審査教官から『博士として認めることのできないのは一連の業界の反応を見ても自明なのではないか』と言われた」
「修正論文の内容いかんに関わらず、最初から学位取り消しが決まっていた。社会風潮を重視した結論を出されたことは明らかです」
「(2015年夏前ごろに論文を再提出した際)他の人は修正で済ませ、書類にサインしたら(博士号を)認められている。他の人と私は違う扱いを受けているのでは、と言ったら、違うかもしれないと言われた。ダブルスタンダードな審査をされた」
「昨年、総長からは、指導過程および学位授与の審査過程に重大な不備・欠陥があったとの理由から、猶予期間を設けて論文訂正と再度の論文指導を受ける機会を与えるとし、これが適切に履行された場合には取り消さず学位を維持する、とのご決定を戴きました。私はこれに従い履行したにも関わらずの今回の決定には失望しています」
「博士論文執筆当時、この研究が広く役立つ研究に成長していく事を夢見て日々を過ごしていました。私の研究者の道は不本意にも門が閉じられてしまいましたが、いつか議論が研究の場に戻る日を期待し、今回再提出した博士論文や関連するデータは年度内をめどに随時公開して参る所存です」

博士号を取り消した大学側に対し、
怒りをあらわにし、法的措置も検討
しているとし、一貫して不満を表明しました。

弁護士によると、なんでも小保方氏は博士論文提出の際、
誤って草稿段階の論文を提出してしまったそうです。
草稿段階の論文であったため、備忘的に用語解説や説明画像は
参考となるものを適正な引用表示をせずに仮置きしたものだった
そうです。

その後、審査のために提出した「公聴会向け論文」では、
一部表現等で修正指導はなされたのですが、中核的な内容に
問題はなく、学内での学位授与審査手続きに移行。

修正指導を反映した最終論文が完成したものの、
小保方氏が当時、自身の母が大病を患ったこと
などから多忙な日々を送っており、誤って草稿段階の
論文を提出してしまったそうです。

だから不正の意図はなく、あくまで過失による誤りということで、
学位の取消要件である「故意による不正な学位取得」にはあたらないと
主張しました。


小保方さん、ごめんなさい...
御託はいいから、STAP再現できるデータ出してよ(・∀・;)
社会風潮がどうとか、法的措置をとるとか、
博士号取り消しになるとか、そんなことよりも
そんなにSTAP細胞あるある言うなら、証拠を
提示してくださいよ。じゃないと信じたくても
信じれないよ!

とブログ主は思うわけなのですが、
さすがの今更になってのこの小保方氏
のコメントに2chは荒れています。

後半では2chの反応について
取り上げます。



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小保方晴子のコメントに対し荒ぶる2ch


上記の小保方さんのコメントに対し、
2chでは辛辣な意見が目立ちます。

”失望ってお前が言うな”

”こいつやっぱ精神異常だわw
まともな人間じゃないw”

”早稲田はおかしい。 他のコピペ博士も処分しないとあかんやろ。”

”ずうずうしい女、
博士論文も再現実験をやってみればいいんじゃないですかねーw”

”すごいなぁ 本気で博士維持できると思っていたんだ
理研での再現実験の失敗は、博士論文の研究においても再現性の信頼を損じることにつながったと考えなかったのだろうか”

”担当教官とか学部長とか首もんだろ あとあとにヒドイ話だわ”

”つーか、なんか言うなら表に出てきてから言えや、嘘つき詐欺師”

”有能な研究者を自殺に追いやり
ノーベル受賞者を辞任に追いやり
理研と早稲田の権威をどん底に突き落とした
小保方、恐るべし”

”この女が刑事告訴されないことの方が問題だろ。
こいつが告訴されて、捜査されたら
理研関係者の中には困る奴がいるんだろ。
それにしても、この女、盗人猛々しいとはこのことだな。”

などなど、小保方さんの味方的な意見は1つもありませんでした(´-∀-`;)


そしてこのような問題が今後起こらないように
論文のあり方が問われています。

博士号取消について研究不正の問題に詳しい
大阪大学の中村征樹准教授は

「今回、学位の剥奪に至ったということは当然の結論だと思う。
博士号を取得するまでにふさわしい研究者としての能力が、十分に
ついていなかったということだ。そもそも、1年の猶予期間を設けた
ことは、指導責任を重く受け止めた大学側の異例の対応だった」

と述べた上で、

「この論文が提出された時点で、論文に対する適切な評価や指導が
できていれば、その後のSTAP細胞のような問題も起きなかったと
思われる。これは早稲田大学だけの問題ではない。博士号の研究者
として必要な知識や能力をもたずに、世の中に出ている研究者が
いないかどうか、考える必要があり、大学は、もう一度原点に戻り、
質の伴った研究者を養成していかなければ、社会からの信頼を
取り戻すことはできない」

と話しています。

大きな額が研究費にあてがわれる
ことからも、きちんとした体制の
もと、質の高い研究者が質の高い
研究をすることが理想です。

社会の信頼を取り戻すためにも
小保方氏・大学側ともに問題点
を認めて、改善して、ちゃんと
今後に役立てて欲しいです。

それではここまで読んでくださいまして
ありがとうございました!

失礼いたします<(_ _)>



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