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武井壮が陸上マスターズフランス大会で優勝!心の支えは兄だった?!強さの秘密や家族、twitterの反応を調べてみた! [芸能]

タレントの武井壮(42)さんが、
フランスのリヨンで行われた
陸上の35歳以上の国際大会
「第21回世界マスターズ
陸上競技選手権」に日本代表
として出場し、40~44歳クラスの
4×100メートルリレーで優勝しましたね(≧ω≦ )

武井さんはアンカーを務め、
米、英、仏、独、スペインなど
強豪国が揃う中、42秒70のタイムで
金メダルを決めました!

今回4×100メートルリレーで優勝した
4人は、昨年6月の「第34回沖縄マスターズ
陸上競技選手権」でアジア新記録の42秒25を
叩き出し、世界記録の42秒20に迫っていました。

そんな世界の百獣の王
武井さんの強さの秘密を
探ってみました!



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武井壮 強さの秘密は壮絶な生い立ちにあった?!


バラエティー番組では
パワー全開で元気を
振りまいている武井さんですが、
彼の生い立ちは決して
恵まれているとは
言えないものでした・・・。

お父様はいたのですが、
他に家庭を持っていた為、
武井さんは子供の頃から
一人暮らしをしています。

また武井さんのお母様は
武井さんがまだ物心付いていない
頃に離婚し、家を去っている為、
どんな人かもわかっておらず、
「俺たち生んだ母ちゃんは
どんな女性なんだろーな
母ちゃんよ。。
生きてんのかも知らねえけどもょ
幸せにやっててくれな」
とブログで語っています。

そんな武井さんを支えていたのは
2歳年上のお兄様、武井情さんと
言われています。

幼少期のお兄様についての
情報は見当たらなかった為、
どこかに引き取られていたのか
武井さんみたく1人暮らしを
していたのかはわかりませんが、
唯一の兄弟ということもあり、
心の支えにはなりますよね(`・ω・´)

そんな武井情さんは、
「有名になり多くの人に認めてもらい、
喜んでもらいたい」
という理由から俳優を目指していました。
がしかし、22歳の時に体調不良を訴え、
末期がんであることが発覚。

24歳という若さでこの世を去りました。
そんな兄の「認められたい」という
気持ちを弟の武井さんが継承し、
現在に至るまでタレントとして活動しながら
スポーツ界でも活躍しています。

お兄様は病床に伏せながら武井さんに
「俺は大丈夫だから、好きなことをやって
頑張ってきな。できるうちにやっておかないと
ならない事があるんだから。」
と、今にも消え入りそうな声で囁いたそうです。

若くしてお兄様を亡くされた武井さんですが、
「兄は今でも私を大きく支えてくれています。
「男は全開」こんな言葉を実践できるのも
こうした出来事に支えられているからだと
感じています。別れは辛い出来事でしたが、
私にとってその出来事が私を今よりもっと
高い場所へと導くベースになっているんですね。」
と語っています。

普通とは違う壮絶なおいたちは、
精神的な強さを武井さんに
与えたと考えられますね。



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とはいってもやっぱり強さの秘密は努力かと!


上では武井さんのメンタルの強さの
源について取り上げましたが、
武井さんが強くてすごいのは、
その鋼の精神のもと日々やらねば
いけない運動メニューを着実に
こなしているからですよね!

武井さんは独自の運動理論に
基づくトレーニングを寝る間も
惜しみ重ね続け、肉体を進化させて
きたそうです。

武井さんの独自の運動理論とは
簡単に説明すると、
「自分の身体を自分の思った通りに操る」
ことを目的としたトレーニングをすること。 
”頭の中で「こうしたい」と思ったことを
実際に身体で表現できれば、スポーツの
技術習得の速度は飛躍的に高まる”
というのが基本コンセプトとなっています。

トレーニングフォームや技術よりも、
まず自分自身を操る技術を身につけること、
それが健康や栄光への第一歩です!
と仰っており、
「続けることが大事!!
どんなことでも継続が大事!!
少しの努力の積み重ねで、
理想のスタイルを手に入れよう」
と、仰っています。

また何気ない動作を少しでも
筋トレに活用しておられます!
例えば、
【洗濯スクワット】
濯物を干す際にあえて毎回スクワットのような苦しい姿勢を取る
【つま先立ち】
普通に立っている時もつま先立ち
【ゴリラ歩き】
自宅では重心を低くゴリラ歩きで移動。
膝を若干落とし、膝に負荷をかけてゴリラのようにウォーキングする方法。
通常のウォーキングよりも負荷が高く、カロリー消費量が激しくなる。
【足を浮かせて座る】
座る際に、フラミンゴのように足を床から浮かせる方法。
腹筋を鍛え、たるんだお腹を引き締めるのに効果的。

それと武井さんがやっているのは
”鍛えたい部分のお肉を食べる”
ということ。

「馬は足が速いでしょう? 
それにパワーやスタミナも
あって万能なんですよ。
同じ能力を手に入れたくて、
食べるようにしているんです。」

「学生時代に馬肉を食べ続け
下半身はほとんど馬でできている」

とバラエティー番組で語っています。

馬肉は栄養学的にも脂身が少なく
高タンパク、ヘルシーな為、
アスリートには最適なのだそうです。

栄養学云々以前に
独自の考えという直感のもと
馬肉食べまくってる武井さんは
やっぱり野生の勘が鋭いというか
なんというか・・・野性的ですよね!

心の強さ+考え方+継続実行
それが武井さんの強さみたいです!

最後に陸上のマスターズ国際大会で
優勝した武井さんに対するTwitterの
声をば載せて終わります!













ここまで読んでくださいまして
ありがとうございました!

それでは失礼いたします(。・∀・。)



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