台風24号25号 2015 最新ヨーロッパ&米軍進路予想！爆弾低気圧と合流？！

日本の南にあった2つの
熱帯低気圧が発達し、
台風24号、25号となりました。

フィリピンの東にあった熱帯低気圧が
13日午後9時に台風24号に認定され、
マーシャル諸島にあった熱帯低気圧が
14日午前3時に台風25号に認定されたので
双子台風あるいは年子台風といった
ところでしょうか。

日本にどのような影響があるのか、
JTWC(米軍)、ECMWF(ヨーロッパ)、
気象庁の進路予想を
見ていきたいと思います。

こちらの記事は
随時更新しております。



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台風24号25号最新ECMWF(ヨーロッパ)進路予想

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ECMWF(ヨーロッパ)の10月30日までの
進路予想がこちら↓

http://www.ecmwf.int/(ヨーロッパ中期予報センター)から引用
※うまく表示されない方は、画像をクリックして拡大してみていただけると見れると思います※


21日夕方ごろ、台風24号は
フィリピン・ルソン島の北、
バシー海峡で熱帯低気圧に
変わりました。


台風25号Weather Underground社の進路予想がこちら↓

http://www.wunderground.com/より引用


台風25号各国機関台風進路予想図がこちら↓

http://www.typhoon2000.ph/より引用


気象庁によりますと、
非常に強い台風25号は
小笠原近海に位置し、
東北東へ20km/h(11kt)の
速さで進んでいます。
中心気圧は940hPaで、
中心付近の最大風速は
45m/s(85kt)、波の高さは
9.2m(30FEET)となっています。

ECMWF(ヨーロッパ)及び
Weather Underground社、各国機関の
予想を見ますと、台風25号は
勢力を弱めながら日本の東へ
逸れていく予想で、23日(金)の
午後3時には父島の南東海上に
達する見込みとなっています。

それに伴い、小笠原諸島は
23日(金)にかけて高波に警戒
するとともに、強風や急な
強い雨にも注意が必要です。

さらに、10月25日ごろには、
台風25号が爆弾低気圧と
合流する予想となっていますので、
東日本～北海道の広い範囲で
大雨や強風が予想されます。

週末付近の天気には
警戒してください><



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台風25号JTWC(米軍)・気象庁最新進路予想

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台風25号JTWC(米軍)の最新進路予想がこちら↓

http://www.usno.navy.mil/JTWC/(米軍合同台風警報センター)より引用
※日本時間に直す際は+9時間してください※


台風25号気象庁の進路予想がこちら↓

http://www.jma.go.jp/jp/typh/より引用


JTWC(米軍)、気象庁ともに
台風25号は日本の東へ逸れて
いく予想となっています。

直接的な強い影響は日本列島に
なさそうですが、爆弾低気圧と
合流することで、天気が崩れる
可能性があることには注意が
必要です。

また東・西日本太平洋側～
南西諸島にかけては、高気圧の
周辺を吹く東風による波と、
台風25号からのうねりが重なり
波が高くなっています。

したがって23日(金)にかけても波の高い
状態が続くため、高波に注意が必要です。

そして台風についてなのですが、
熱帯低気圧や温帯低気圧に変わっても、
引き続き大雨や強風、高波などの
激しい現象をもたらす可能性が
あるので、台風でなくなったとしても、
外出の際などは気をつけてください><

それでは、ここまで読んでくださいまして
ありがとうございました！

失礼いたします<(_ _)>



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