しし座流星群2015 関西大阪の見頃の時間と方角まとめ!観察の注意点とおすすめスポットも! [季節]
やってきましたヾ(*´∀`*)ノ
流れ星のお時間です!w
しし座流星群2015!
11月18日がピークということで、
大阪など関西地方の見頃の時間と
方角についてまとめたいと思います!
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しし座流星群 関西の見頃の時間について
しし座流星群が出現するのは例年11月頃。
過去に多くの流星嵐が記録されていることで
有名な流星群です。
2001年には、日本でも1時間あたり
1,000個を超える流星が観察されました(●´∀`●)
今年は11月10日から11月23日に
流星群がよく見られると言われています。
その中でも、しし座流星群が
最も活発になる極大時間は、
日本時間の2015年11月18日の13時頃
となっています。
しかしこの時間は真昼間のため
しし座流星群を観測することは
できません(´・ω・`)
では、いつが見頃なのか?
答えは極大の前後数日になります!
したがって、
・11月17日の夜半から18日未明
・11月18日の夜半から19日未明
が一番の見頃となります!
ちなみに、未明というのは
0時~3時あたりのことです。
この時間帯に特に多くの流星が
出現する可能性があります!
ただ予想外のタイミングで流星が
活発に出現することもありますし、
観察時間が長ければ長いほど流星を
見る機会が増えますので、日にちや時
間帯に固執せず長い期間観察することを
国立天文台も推奨しています。
国立天文台によりますと、18日は
夜半前に月が沈む予報となっている為、
流星観測には好条件とのことです。
観測できる流星の数については、
残念ながら例年に比べると少ない
そうです(´・ω・`)
1時間に数百個という数は期待できない
という情報がありました。
ただ、しし座流星群には明るい流星が多く、
時にはかなり強く発光するものもあるので、
運とタイミングと条件が良ければ、とても
見応えのある流星群観察ができそうですよ(´ワ`*)
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しし座流星群 関西で見るべき方角とおすすめスポット
方角に関してですが特に関係ありません!w
空の広い範囲が見渡せる場所であるのならば、
全方向、どちらを向いて観察してもOKです!
しし座流星群の放射点は、
しし座のγ(ガンマ)星付近にあり、
流星群の流星は、放射点を中心に四方八方に
(放射状に)出現します。
したがって、放射点のあるしし座付近だけに
流星が出現するということはなく、流星は
夜空のどこにでも出現します。
ですので、できるだけ全方向の空が見渡せる
開けた場所。
流星の光はとても弱いため、街灯の明かりなど
人口の明かりのない大都市部から離れた場所。
それらが最高の観測場所となります。
もちろん、月が出ている場合は月明かりでも
流星が見えにくくなってしまいますので、
月が出ている場合は、できるだけ月の出ていない
方向を見ること推奨です。
また望遠鏡を使用すると視野を狭めてしまうので、
肉眼での観察でおk!
立ったままの観察だと首が疲れてしまうため、
レジャーシートなどを敷いて寝転がっての観測推奨!
屋外の暗さに目が慣れるまで、最低でも15分程度は観察を続けること!
夜遅くに屋外へ移動する場合は、周囲には注意を!
11月ですので、夜は大変冷え込みます→防寒着必須!
路面凍結にも注意!
光源をつくることは流星を見るためなるべく避けたいので、
たき火はせず、カイロなどで暖をとるなど各自で工夫を!
人家の近くで騒いだり、立ち入り禁止の場所には
くれぐれも入らないようマナーにも注意!
以上、しし座流星群の方角と
観測するときの注意点でした!
関西地方の観測おすすめスポットはこちら↓
・西はりま天文台公園(兵庫県佐用郡佐用町西河内407-2)
満天の星空が見えるという点では、関西随一
・フォレストパーク神野山(奈良県山辺郡 山添村大字伏拝)
「星空観測の聖地」
・猪名川天文台(猪名川町柏原字尾野ヶ嶽1-1)
大阪からわずか1時間ちょっとで行ける穴場。人も少なくおすすめ。
・オーベルジュ アルビレオ天文台(兵庫県豊岡市日高町山田147-1)
人工の光源がほとんどなく、理想的な星空が見られる人気施設
・かわべ天文公園(和歌山県日高郡日高川町和佐2107-1)
山の傾斜を利用し、芝生があるため寝ころんで星空を眺めることができる
最後に2012年岡山で観測されたしし座流星群動画をどうぞ!
それでは、良い流星群ライフを
お過ごしくださいませ!w
ここまで読んでくださいまして
ありがとうございました!
失礼いたします<(_ _)>
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流れ星のお時間です!w
しし座流星群2015!
11月18日がピークということで、
大阪など関西地方の見頃の時間と
方角についてまとめたいと思います!
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しし座流星群 関西の見頃の時間について
しし座流星群が出現するのは例年11月頃。
過去に多くの流星嵐が記録されていることで
有名な流星群です。
2001年には、日本でも1時間あたり
1,000個を超える流星が観察されました(●´∀`●)
今年は11月10日から11月23日に
流星群がよく見られると言われています。
その中でも、しし座流星群が
最も活発になる極大時間は、
日本時間の2015年11月18日の13時頃
となっています。
しかしこの時間は真昼間のため
しし座流星群を観測することは
できません(´・ω・`)
では、いつが見頃なのか?
答えは極大の前後数日になります!
したがって、
・11月17日の夜半から18日未明
・11月18日の夜半から19日未明
が一番の見頃となります!
ちなみに、未明というのは
0時~3時あたりのことです。
この時間帯に特に多くの流星が
出現する可能性があります!
ただ予想外のタイミングで流星が
活発に出現することもありますし、
観察時間が長ければ長いほど流星を
見る機会が増えますので、日にちや時
間帯に固執せず長い期間観察することを
国立天文台も推奨しています。
国立天文台によりますと、18日は
夜半前に月が沈む予報となっている為、
流星観測には好条件とのことです。
観測できる流星の数については、
残念ながら例年に比べると少ない
そうです(´・ω・`)
1時間に数百個という数は期待できない
という情報がありました。
ただ、しし座流星群には明るい流星が多く、
時にはかなり強く発光するものもあるので、
運とタイミングと条件が良ければ、とても
見応えのある流星群観察ができそうですよ(´ワ`*)
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しし座流星群 関西で見るべき方角とおすすめスポット
方角に関してですが特に関係ありません!w
空の広い範囲が見渡せる場所であるのならば、
全方向、どちらを向いて観察してもOKです!
しし座流星群の放射点は、
しし座のγ(ガンマ)星付近にあり、
流星群の流星は、放射点を中心に四方八方に
(放射状に)出現します。
したがって、放射点のあるしし座付近だけに
流星が出現するということはなく、流星は
夜空のどこにでも出現します。
ですので、できるだけ全方向の空が見渡せる
開けた場所。
流星の光はとても弱いため、街灯の明かりなど
人口の明かりのない大都市部から離れた場所。
それらが最高の観測場所となります。
もちろん、月が出ている場合は月明かりでも
流星が見えにくくなってしまいますので、
月が出ている場合は、できるだけ月の出ていない
方向を見ること推奨です。
また望遠鏡を使用すると視野を狭めてしまうので、
肉眼での観察でおk!
立ったままの観察だと首が疲れてしまうため、
レジャーシートなどを敷いて寝転がっての観測推奨!
屋外の暗さに目が慣れるまで、最低でも15分程度は観察を続けること!
夜遅くに屋外へ移動する場合は、周囲には注意を!
11月ですので、夜は大変冷え込みます→防寒着必須!
路面凍結にも注意!
光源をつくることは流星を見るためなるべく避けたいので、
たき火はせず、カイロなどで暖をとるなど各自で工夫を!
人家の近くで騒いだり、立ち入り禁止の場所には
くれぐれも入らないようマナーにも注意!
以上、しし座流星群の方角と
観測するときの注意点でした!
関西地方の観測おすすめスポットはこちら↓
・西はりま天文台公園(兵庫県佐用郡佐用町西河内407-2)
満天の星空が見えるという点では、関西随一
・フォレストパーク神野山(奈良県山辺郡 山添村大字伏拝)
「星空観測の聖地」
・猪名川天文台(猪名川町柏原字尾野ヶ嶽1-1)
大阪からわずか1時間ちょっとで行ける穴場。人も少なくおすすめ。
・オーベルジュ アルビレオ天文台(兵庫県豊岡市日高町山田147-1)
人工の光源がほとんどなく、理想的な星空が見られる人気施設
・かわべ天文公園(和歌山県日高郡日高川町和佐2107-1)
山の傾斜を利用し、芝生があるため寝ころんで星空を眺めることができる
最後に2012年岡山で観測されたしし座流星群動画をどうぞ!
それでは、良い流星群ライフを
お過ごしくださいませ!w
ここまで読んでくださいまして
ありがとうございました!
失礼いたします<(_ _)>
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2015-11-17 01:31
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