北斗晶 ブログで乳がんを告白！右乳房全摘出手術し、長い闘病生活へ！ステージや余命が心配な件

元女子プロレスラーで
タレントの北斗晶さんが、
23日自身のブログで
乳がんであることを
告白しました(´・ω・｀)

乳がんでも最悪な、右乳房全摘出
をしなければならない状況で、
がんは胸だけでなく、脇のリンパに
転移している可能性もあるとのことです。

ブログは
「【またね】と言わせて下さい」
というタイトルで最終更新されており、
手術の行方と北斗さんの
今後が気になるところです。



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北斗晶さんの乳がんについて【前半】

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北斗さんは現在病院に入院中で、

「22日夕方の生放送を最後に、
本格的な闘病生活に入ることに
なりました。」

とファンに報告しています。

乳がんの宣告を受けたのは、
今年の7月だったそうです。

今年初め、右胸に痛みを感じ、
春にサイパン旅行で出掛けた際、
鏡に映った乳頭を見て、
引きつっているように見えたそう。

兆候はあったものの、
その場で直視して触っても
シコリらしき感触はなく、

『年齢によるたるみなんだろうな～！』

としか思わなかったそうです。

北斗さんは毎年マンモグラフィーも
エコー検査も受けていたので、
ちょっとした違和感としか
思っていなかったみたいですね。。

しかし、春から夏へさしかかったころ、
「右胸にチリチリする痛みを感じる気がした」
と医師に相談し、検査を受けました。

そして初夏頃に受けた細胞検査の結果、
7月7日に「がんの陽性反応が出た」
と宣告を受け、専門病院で精密検査を
受けることに。

血液検査、ＣＴスキャンなどの検査を受けた結果、
「右乳房全摘出」を勧告されたそうです。
このとき北斗さんは「セカンドオピニオン」として
別の病院で再検査を受けたそうなのですが、
結果は同じだったそうです。

「告知された瞬間は他人事のような
感覚だった気がします」

と振り返る一方で、右乳房全摘出に

「あまりの恐怖とショックに
初めて自分の事なんだと…泣きました」

と明かしています。

「48歳と言っても、私だって女です」

と手術をためらっていると、主治医から、

「胸の事よりも今は5年先、10年先、
生きることを考えましょう」

と説得され、手術を受ける決意を
固めたそうです。



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北斗晶さんの乳がんについて【後半】

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7月に乳がんと右乳房全摘出を
勧告されてから、北斗さんは
かなり苦悩されていたようです。

あまりに残酷な現実に、
この数か月間は生きる事も
死ぬ事も考えたそうです。

ブログでは、

「私としても青天の霹靂で
この数ヶ月 乳房を全摘出しなければならない
という結果に心が付いて行けず…

なんとか温存療法で胸を残せないか？
せめて乳頭だけでも残せないか？

ありとあらゆる方法を調べ、
告知されたあの日から主治医と
何度も話し相談し、毎日を過ごしてきました。」

と心境を綴っています。

北斗さんの右胸の乳癌は、
分かった時には既に
約直径2㎝大の大きな腫瘍に
なっており、進行が異常に早く
1年間でここまで大きくなって
しまった様です。

これから長い闘病生活になるのですが、
抗がん剤治療を始めて髪の毛が
抜け落ちたときに精神的なダメージが
大きくならないように、
あらかじめ髪も45cm切ったとのこと。

また

「愛する子供達の白髪の生えた顔が見たい。
パパと２人で、年を取ってもいつまでも
手をつないで歩きたい。小さな夢のはずが、
とてつもなく大きな夢になってしまった様に感じました」

と綴り、

「必ず戻ると、現時点では約束はできませんが…

お前なんかいらないよ。と言われても…
テレビ業界に、私みたいな口が悪くて
下品で品のないブスなオバちゃんも
必要だと思ってるので。

今は、［またね！］ と言わせてください。」

とブログを締めくくっています。

そして今回の自分自身の件で、

「毎年検査をしていても、1年で、
進行が速い場合は乳房を全摘出
しなければならないほど、
がんが大きくなる恐れもある」

として若かろうが年を取っていようが
乳がん検診に行ってほしいと呼びかけて
おられます。


乳がんの生存率やステージについては
書ききれなかったので、次回まとめたい
と思います><

それではここまで読んでくださいまして
ありがとうございました！

失礼いたします！



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