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STAP細胞 その後 小保方論文の真実とその行方 小保方さんの現在についても

STAP細胞と言えば、
2014年1月末に小保方さんが
論文を発表し、大きな注目を
集めましたが、様々な研究不正の
疑義に見舞われ、論文は撤回。
一連の現象と細胞は科学的根拠を
失いました。

理化学研究所の調査委員会でも
2014年12月にSTAP細胞はES細胞に
由来していたとする最終結果を
発表していますが、この度海外でも
再現実験が行われたそうで、
その概要を書いていきたいと
思います。



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海外の再現実験の結果と報告 小保方さんについて


アメリカのハーバード大学や、
中国、イスラエルなど、7つの
研究グループが条件を変え、
計133回のSTAP細胞の再現実験を
行ったものの、いずれも万能性を
もった細胞はできなかったとの結果が
24日付のネイチャー誌に掲載されました。

同誌に掲載されたSTAP論文は、
昨年7月に撤回されており、
撤回済みの論文に関する報告を
載せるのは異例とのこと。

ネイチャーは論説欄で
「論文撤回時の説明はSTAP現象が
本物である可能性を残していたが、
2本の報告は現象が本当ではないことを
立証した」
とコメント。

ハーバード大のジョージ・デイリー教授らの
報告によると、STAP細胞の作製方法は、
論文に掲載された以外にも共著者で同大の
チャールズ・バカンティ教授らが発表していたが、
どの方法でも成功しなかったとのことです。

STAP細胞の再現実験が
国際的な科学誌に発表
されるのは初めてで、
その存在が国際的にも
否定されました。

ということで、現状
「STAP細胞はありません!」
というのが真実だと思われます。

そして小保方さんの現在について
なのですが、2015年5月の情報に
なりますが、理化学研究所時代と
変わらず今も神戸市内のマンションに
住んでいるようで、小保方さんの知人の
証言によると、

「体調も精神状態も優れず、
部屋に引きこもっている。
千葉県の実家に移る気力も
ないようです。
親御さんが時折様子を
見に来ているようですが……」

とのことです。
いろいろとまだやらなければ
ならないことがあると思いますが、
まだまだそっとしておくのが
一番なのかなと思いました。



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以下、ツイッター民がお送りします

















簡単ではないけれど、
いつかSTAP細胞つくれたら
万事解決じゃないですか?(。・∀・。)

小保方さんも報われるし、
病気を患っている方も
救われるし、世間だって
嬉しいですよね!

まだまだごたごた
している部分はあると
思いますが、いつか研究が
進んで、STAP細胞のような
万能細胞が再現できることを
願っています!

ここまで読んでくださいまして
ありがとうございました!

それでは失礼いたします!



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