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ドラマ5→9[5時から9時まで]が気になる!原作漫画ネタバレ【11巻】 [アニメ・漫画・ドラマ]

10月から始まった月9新ドラマ
5→9[5時から9時まで]
~私に恋したイケメンすぎるお坊さん~
が面白そうだったので、
原作がどんな内容か気になり、
調べてみることにしました!

あらすじを書いていきたい
と思います【ネタバレ注意】

ちなみに
ドラマ『5→9[5時から9時まで]
~私に恋したイケメンすぎるお坊さん~』
第1話無料視聴はこちら↓
http://www.miomio.tv/watch/cc243343/
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5→9 漫画第11巻 あらすじ【ネタバレ注意】


天音は、高嶺の修行先にまで行き、
潤子と関係を持ったことをわざわざ
話しに行くのですが・・・

高嶺の反応は天音の予想外のものでした。
高嶺は、天音の言葉に動じませんでした。

「あの人はわたしのものだから、
お前は満足させられない。
そんな用で来たのなら帰りなさい。」

と言い切りました。

そんな高嶺の様子に、天音は、

「そんなん強がりやろ。俺にお願いしてみよし。
あの女をとらんといて、寺をとらんといてって」

と言います。

高嶺は住職の判断であれば天音が寺を
継ぐことになってもかまわないと話します。

天音は、高嶺のものはなんでも欲しいと言いだし、
「潤子さんかてあんなええ体見せられたら
男やったらそら抱くやろ」と…。

その言葉に高嶺は思わず天音の頬をぶちます。
その様子を見た寺の参拝客は騒ぎ出し、
高嶺は修行先の僧に叱られ、反省するように言われます。

そんなことがあり、高嶺は修行が
終わるまでは開けてはいけないはずの
潤子からの手紙を開封してしまいます。

その内容は...

「星川高嶺様
帰ってきたら話があります。
聞いたらあなたは今度こそもうやめるって
言うかもしれません。
でも、私はあなたを待っていますから。
あなたがどうするか決めて。」

というものでした。

潤子は、本社の仕事とスクールの
レッスンをこなす毎日で、本部の
スタッフからも評価されていました。

清宮の直属の部下として働くことと
なった潤子は、清宮の出張に付き添い、
京都へ行くことになるのですが、
京都駅に着いたそのとき、そこには
高嶺の姿がありました。

高嶺は天音の言葉と潤子の手紙に
耐えられず動揺して山を下りてきて
いたのです。

偶然の再会。

潤子は高嶺が手紙を読んだと察して、
気まずい態度をとるのですが、高嶺は
潤子をぐいっとひきよせ、

「大丈夫ですから。さっきあなたの表情を
見て安心しました。あなたはわたしに悪いと
思っているんですね。しかもわたしがあなたを
手放すことを恐れている。あなたはとっくに
わたしの檻につかまっていて逃げられやしません。
愛していますよ。あなたのトラブルに耐えるのが
わたしの修行。そして私に会えないことを我慢する
のがあなたへの罰。待つように。」

と言うのでした。

そんな二人を同行していた清宮が見て、

「そんな檻ぶっこわしたほうがいいと思いますけど」

と清宮は高嶺に言います。

高嶺は、清宮に見せつけるように潤子の腰を抱いて、
自分を婚約者と名乗るのでした。

そんなやりとりをしていると、修行先から
逃げた高嶺を連れ戻すため僧侶がやってきます。

高嶺は寺にまた戻るのですが、別れ際に潤子に

「京都は新婚旅行ついでにわたしと来ましょう。
案内しますからその男とまわっては嫌ですよ。
約束ですよ。」

と言います。

ほんの数分の高嶺との再会で潤子は、
”高嶺を待つ、仕事をする”と心に誓い、
がぜん輝きを増したのでした。

寺に連れて帰られた高嶺は叱られるも、
心を入れ替え修行に励むことに。

住職になれるかどうか、僧として決定的に
だめなことをしてしまった高嶺でしたが、潤子を
想うことでなぜか心が満たされているのでした。。



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5→9 漫画第11巻 あらすじ【ネタバレ注意】


一方、アーサーと百絵は...

ある朝、寝起きの悪いアーサーを
起こしに行った百絵は、寝ぼけた
アーサーにキスをされます。

百絵とって人生初のキス。。
それが寝ぼけたアーサーにされて
終わったことにショックを受ける百絵。

アーサーも、百絵とのキスの記憶が
ないことを落ち込みます。

その日の朝の通勤電車に一緒に乗る
二人だったのですが、不機嫌な百絵...
電車はギュウギュウ。

その電車の中で、アーサーは百絵にキスをします。

百絵はその日、BL以外に自分がこんなに
萌えることがあることを知るのでした。



また、寧々と由希は...

由希のことが好きな寧々だが、ある日の下校時、
由希と偶然会い話をしていると、以前寧々に
告白してきた他校の男の子に話かけられ、
話の流れで次の週末に、由希と寧々、その男の子と
その友人の4人でデートをすることに。

当日、待ち合わせ場所に行くとその男の子が
連れてきたのは女の子でした。
その男の子は由希が女装男子であることを
わかっていました。

寧々と男子、由希とその女の子に自然と
別れつつデートは進みます。

由希はその男子が寧々にふさわしいのかを
見極めようとデートに参加していたため、
寧々の様子を伺いながらデートをすることに。

しかし、実は由希は、寧々に告白まがいの
ことを言われてから、ひそかに寧々に好意を
抱いていました。。

しかし自分が好きなのは潤子で寧々と付き合う
わけにはいかないと思っていて...

デート中、寧々は由希のことが気になって
仕方ありません。その男子は寧々に合わせてくれ、
気も効き、彼氏としては問題のない、いい子だと
いうことがわかります。

デートの中盤、由希は寧々に

「あの男子と付き合ってみてもいいんじゃない?」

と話します。

そんな話をしていた場所が噴水の上がる場所で、
たまたま寧々がそこにいるときに噴水が出てしまい、
おかげで寧々はびしょぬれに。

そんな寧々を由希は連れて帰ることになるのですが、
その帰り際、男子に対し寧々が

「わたしでよかったらおつきあいします」

と言ってしまいます。

そんな寧々に、

「なんであんなこと言っちゃうの?」

と由希。

寧々は、

「由希さんが言ったから…」

と言います。

「由希さんが言うことならなんでも言うことをききます」

と寧々が言うと、由希は着替えるために、
と言って寧々を連れてホテルへ。

由希は寧々にシャワーを浴びさせて、
その間に洋服を買ってくるつもり
だったのですが、由希の言うことなら
なんでもそうする、と言う寧々の姿に、
思わず寧々にキス。

寧々「これ練習ですか?」

由希「そうだよ」

由希「由希がいいっていうまで国立くん
(告白してきた男子)としちゃだめだよ。
他のことも試すのは由希と練習してから
だよ。」

寧々「はい。」

練習でもなんでもいい・・・
由希に触れられたいとただ思う寧々でした。

そして、自分の寧々への気持ちに葛藤し
止められなくなりつつある由希だったのです。



また、まさこと蓮司は...

蓮司の誕生日パーティー以来、
結婚の約束をしたものの、
届けはまだ出さずにいました。

蓮司は結婚することを望んでいたのですが、
まさこが踏みとどまっていたのです。

蓮司は、チャラチャラする生活を辞めました。
一緒に夜をすごし、朝、まさこが生きていることに
喜ぶ蓮司に、まさこは朝ごはんを作ってあげます。

そんな中蓮司はまさこの親に挨拶に行きたいと
考えるのですが、まさこはそれを許しません。

まさこは、チャラチャラした生活に
蓮司が飽きたように、いつかは自分との
結婚ごっこにも飽きるのではないかと
不安があったのです。

本当はもっと甘えたい、もっともっと甘えたいけど、
昔彼氏に重いとひかれたことがトラウマでそれが
できなくなっていました。

しかし、ある日、蓮司の家から朝帰りしたまさこが、
母親と言いあいになっていると、蓮司は会社の秘書と
弁護士を連れて、スーツでキメて挨拶にやってきます。

まさこの母親に対して、きちんとした態度で
あいさつをした蓮司。
まさこは不安も吹き飛びました。

そしてまさこの母親も、蓮司を認めてくれたのです。

そして、その日の夜、蓮司はまさこに、
重くなってもいい、束縛してもいい、
むしろがんじがらめに縛ってほしい、
甘えてほしい、と言います。

その上で、蓮司は憧れてたことを叶えてほしい、
とまさこに甘えます。

次の日...

蓮司は学校でまさこが作ったハートだらけの
お弁当を食べていました。

ファンからのお弁当は散々否定し、拒否し
続けてきた蓮司のそんな姿に、学校の女子たちは
蓮司に本命ができたことを知るのでした。

というところで11巻終了です。
うんうん、かなりいいかんじに
終盤を迎えてますね!
次巻も楽しみです!

というわけで、ここまで
読んでくださいまして
ありがとうございました!

失礼いたします<(_ _)>



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